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酪小獣
設立趣意書
酪農学園大学獣医学科は、1964年に設立され1968年の1期生卒業からこれまでに多くの卒業生を社会に送り出し、大動物、小動物臨床をはじめ家畜衛生分野、保健衛生分野、研究開発分野など多方面に優秀な人材を輩出してまいりました。
酪農学園大学獣医学部獣医学科(現獣医学群獣医学類)には獣医学科・学類同窓会が設置されていますが、小動物臨床分野においては、大学附属動物医療センターの更なる発展や獣医保健看護学類のインターンシップの充実や就職の斡旋など、全国に広がる卒業生、特に小動物臨床獣医師の協力が不可欠であり、小動物臨床獣医師による職域的な同窓会の協力が強く求められています。
現在、酪小獣麦の会(北海道)、酪小獣東北、白樺会(東京)、地塩会(中部)、酪小獣大阪、酪小獣中国、酪小獣四国がそれぞれの地域で活動しています。
これらの各地の活動に加え、各団体の横の連携も緊密に行い協力し合いながら私たち自身および母校の発展に寄与するために各酪小獣が緊密に連絡を取り合える体制作りが求められています。
このような背景により、全国各地の酪小獣の連絡体制を確立するとともに、本学卒業生で小動物臨床分野に従事している酪小獣未加入卒業生の加入促進を図りたいと考えています。
そのためには、窓口となる組織の設立が求められています。特にお住まいの地域に酪小獣がない卒業生でも大学の情報入手やe-ラーニングが受講できるよう、いずれかの酪小獣にご加入いただけるよう窓口となる組織つくりが必要です。
以上のことから、全国版”酪小獣”を設立するものであります。
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